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12/11のツイートまとめ

yamamoto7hei

■山本七平botまとめ/ユダヤ民族が消滅しなかった理由とは/~古代ユダヤ国家滅亡の一因「民衆蜂起万能信仰」~https://t.co/M4bqqUZi7V
12-11 00:00

■山本七平botまとめ/イエスも答えられなかった「二者択一」/~ユダヤ人が陥った二重の文化・二重の基準の陥穽とは~https://t.co/p65ufDFsQ3
12-11 00:10

■山本七平botまとめ/ローマ化したユダヤ人が選択した道、サドカイ、ファリサイ、エッセネ/~「アメリカ化した」日本とユダヤとの相似性~https://t.co/uWrYzfTJee
12-11 00:20

■山本七平botまとめ/普通人は”ミディアム”を選ぶ/~律法に殉ずることもできないが、かといって律法を捨てローマ化することも出来なかったサイレント・マジョリティのユダヤ人達~https://t.co/pCaCYXlN4r
12-11 00:30

■山本七平botまとめ/二重の基準を生きるユダヤ人多数派が選んだファリサイズム/~自分達の現実の生活規範と古来の律法を”口伝”でつないだファリサイ派~https://t.co/IotbZdvhkg
12-11 00:40

■山本七平botまとめ/「神かカイサルか」を突きつけられた中間派ファリサイ/~真のファリサイを偽善者と呼ぶ「本物の偽善者」=商業左翼~https://t.co/b1GsEDkMkD
12-11 00:50

■山本七平botまとめ/民族を滅ぼすものは「教育」/~自らの思想と相容れない社会に生きる集団はファリサイ化する~https://t.co/RmW4F9Lch3
12-11 01:00

■山本七平botまとめ/イエスが痛烈に批判したファリサイ派の「自己絶対化」/~ファリサイ派が権力を否定し、自ら統治の責任を負うことを拒否し、万年野党化した理由とは~https://t.co/JH2VCfvqMU
12-11 01:20

■山本七平botまとめ/「人が何に対して被統治意識を持つか」が最大の問題/~政府ではなく会社に被統治意識を抱く現代人~https://t.co/Pbl10c5WsW
12-11 01:30

■山本七平botまとめ/古代ユダヤと酷似している現代日本社会の「被統治意識」とはhttps://t.co/sOm2ntvFi1
12-11 01:40

■山本七平botまとめ/「神への被統治意識」と「実質的統治者に対する拒否感」の狭間で、自縄自縛に陥ったユダヤ人https://t.co/6gQ2BEwz4C
12-11 01:50

■山本七平botまとめ/イスラエルに三十余年の平和をもたらしたヘロデ王とは/残虐非道圧制虐殺の人、自分の妻も息子達も処刑した古代の「スターリン」ヘロデ王https://t.co/T0UMjADfnl
12-11 02:00

■山本七平botまとめ/イスラエルに三十余年の平和をもたらしたヘロデ王とは②/「国家理性・権力理性」の体現者、ヘロデ王https://t.co/jelhdjWrMo
12-11 02:10

■山本七平botまとめ/ヘロデ王が生涯を通じて闘った相手とは/「被統治意識」が拒否される世界を統治した鋼鉄の人、ヘロデ王https://t.co/eZuBw4hJoL
12-11 02:20

■山本七平botまとめ/多数者たる「民」の沈黙と盲従/自らへの統治力を失い、テロと無秩序に支配されたイスラエルhttps://t.co/Cyl2kgioeQ
12-11 02:30

■山本七平botまとめ/古代イスラエルと近代日本に共通する「文化の受容に基づく矛盾による破滅」https://t.co/bdpUiblwO2
12-11 02:40

■山本七平botまとめ/文化輸入を先導した明治期の指導者タイプとは/~政治屋(ポリティシャン)で十分だった明治維新~https://t.co/ZI9PIpKIj9
12-11 02:50

■山本七平botまとめ/天与の資質(カリスマ)を欠いた政治屋が成し遂げた明治の大改革/~「ヘレニズム化した古代ユダヤ」と「文明開化の日本」の相似性~https://t.co/aXDu5CvkvI
12-11 03:00

■山本七平botまとめ/「対外的に満点を取り、それが満点であることを対内的に提示して指導性を確保する」行き方しかできない日本の指導者https://t.co/8mFJYX6bbb
12-11 03:10

■山本七平botまとめ/明治維新の志士は社会党員だった/~「言いかえ」によって外来の文化的衝撃を緩和した日本社会~https://t.co/g675la5wPN
12-11 03:20

■山本七平botまとめ/「輸入の論理」と「不文律の慣習法」との狭間で始末の悪い二重基準に陥った日本https://t.co/AE6liLIquf
12-11 03:30

■山本七平botまとめ/「教育勅語=儒教的イデオロギー」対「明治憲法=西欧的制限君主制」の”相剋の歴史”であった近代天皇制https://t.co/VMfmdQu48O
12-11 03:40

■山本七平botまとめ/見えざる法に違反したために罷免され追及された内村鑑三/~「憲法に基づく法的秩序」と「教育勅語の”口伝”的儀式化に基づく秩序」というダブル・スタンダード~https://t.co/sSSXaAvwLq
12-11 03:50

■山本七平botまとめ/「外装的法体系の支配」と「内実的”口伝”体系の支配」/~近代国家において「軍が暴走して戦争になる」ことはありえないという”チャーチルの原則”が通用しなかった日本~https://t.co/A4Kzb7Atfy
12-11 04:00

■山本七平botまとめ/戦前にもあった象徴天皇制/~「被統治意識」と「外装的体制」という”二重基準の矛盾”こそ明治以降の天皇制で追及すべき本当の問題~https://t.co/8xeW7N2qnu
12-11 04:10

■山本七平botまとめ/教育勅語”口伝”で絶対化された権威で、その権威を否定していく西欧的体制を強行してきた「矛盾」が致命傷となった日本https://t.co/rAsIEEr3OR
12-11 04:20

■山本七平botまとめ/文化混交による二重の非合理性に潰された日本/~現代に至るまで「西欧的=合理的」「日本(儒教)的=非合理的」という奇妙な迷信をもちつづけている日本人~https://t.co/ENVq0sVWlZ
12-11 04:30

■山本七平botまとめ/「日本の非合理性(社会問題の自己同定化)」に「西欧の非合理性(殉教者自己同定化)」が加わった状態の日本社会https://t.co/jFAcA4qEKa
12-11 04:40

■山本七平botまとめ/日本社会に根付いた西欧的非合理性「殺される側に立つ論理」/~天皇制の害悪の実体とは”軍刀の知識人”が振るった「知的テロリズム(西欧の異端宣告)」~https://t.co/079UgRa9b5
12-11 04:50

■山本七平botまとめ/”牢獄の中の天皇”論/~美濃部機関説「国家法人」の総攬者としての天皇に対する被統治意識を持たなかった二・二六事件の青年将校~https://t.co/GYTLohdpPb
12-11 05:00

■山本七平botまとめ/プロテスタント病の典型――アメリカ/~”自己義認の連鎖”の罠に陥った「プロテスタント病に対する抵抗力無き」日本社会~https://t.co/wxFDamqwoo
12-11 05:10

■山本七平botまとめ/大正自由主義時代のプロテスタント病的傾向を「自由主義」排撃の名のもとに、天皇への無謬性寄託という形で排除しようとした「軍刀の知識人」https://t.co/77YUvsYl8r
12-11 05:20

■山本七平botまとめ/自己義認に始まる循環連鎖に囚われ続ける日本人/~日本が一億玉砕から、一気に無条件降伏、平和国家へと転換し得た理由とは~https://t.co/oBmaNnqLlO
12-11 05:30

■山本七平botまとめ/西欧社会の「対立」と日本社会の「分立」/~人間を「悪人・善人と分けて把握することを禁じたキリスト教国」と「善人・悪人に分けて把握する日本」~https://t.co/AhefaFlm8C
12-11 05:40

■山本七平botまとめ/歴史は一方向に進むという考え方を人類の世界にはじめてもち込んだ旧約聖書/~「一方向に進む」歴史的過程の中に生きている日本人~https://t.co/sDmlU4FfXD
12-11 05:50

■山本七平botまとめ/「死後閣魔様に舌を抜かれるから嘘をつくな」的終末論が横行する日本/~未来の確定を絶対視する事で、現在を徹底的に規制する終末論の恐ろしさ~https://t.co/RkCJ0zlKXJ
12-11 06:00

■山本七平botまとめ/マルクス主義とインド的世界の対比/~「歴史は一方向に進み、それの進行は人間の意志で左右できない必然だ」と考える”旧約聖書的”世界観は、否応無く終末論と終末論的寡判に帰結する~https://t.co/6GCBOOESX5
12-11 06:10

■山本七平botまとめ/神と言い争う”信仰深き”ヨブ/~人と神との関係を対立関係である「契約」においていた西欧人、自己を無にして神と「神人一体」化しようとする日本人~https://t.co/4xnFQT2837
12-11 06:20

■山本七平botまとめ/「対立概念無き」親日と反日/~対象の相反する矛盾を編集して、対立なき「一枚岩的対象」という”虚構”を作りあげる日本人~https://t.co/98CvWSsgw7
12-11 06:30

■山本七平botまとめ/偶像に感情移入する”臨在感的把握”とは/~一方的な感情移入が出来ない「自らの意志を持つ対象(≠偶像)」を信頼しない日本人~https://t.co/AriYJPMzcy
12-11 06:40

■山本七平botまとめ/「戦前の現人神としての」天皇は”仏像”だった/~偶像化して感情を移入し、臨在感的に把握することしかできない日本人~https://t.co/MIXB0e3uX2
12-11 06:50

■山本七平botまとめ/あったがままを編むのが歴史(ヒストリア)/~「歴史」と称する対象への”臨在感的把握”にすぎない日本人の歴史観~https://t.co/FWjiEym1Kr
12-11 07:00

■山本七平botまとめ/日本と西欧で異なる正統・異端の規定/~歴史を「史料として」ではなく、「経典・偶像として」捉えてしまう日本人~https://t.co/1SQixPjdcI
12-11 07:10

■山本七平botまとめ/日本的「善玉・悪玉」の世界がもたらす”物神化”と被拘束現象/~善人なし、悪人なし、いるのは「善悪人」だけのプロテスタント社会~https://t.co/McyKGYOlPb
12-11 07:20

■山本七平botまとめ/前提を動かさない”精神的鎖国”社会の日本/~臨在感的把握の絶対化による、 一方向的自己規制に基づく”前提”をバネに劇的な転換を行なう日本社会~https://t.co/PwBqOrQ7os
12-11 07:30

■山本七平botまとめ/めまぐるしい「リアル」の追求/~先進国というお手本がある期間だけ通用する(日本人が追い求める)リアル~https://t.co/bHRV4N8W4j
12-11 07:40

■山本七平botまとめ/他力本願(ではどうしろと言うのか)からの脱却/~日本人を”精神的”奴隷にしてしまった、明治以来の長い「前提を絶対化」する生き方とは~https://t.co/LKzaW8wccT
12-11 07:50

⑧【岸田】日本人にしたって、そういう飛行機の名人芸的搭乗員になるためには、それこそ血の滲むような訓練が必要だったわけで、すぐには搭乗員の補充がきかない。名人芸というのは、今日学んで明日というわけにはいかない。長いこと時間がかかる。
12-11 08:12

⑨【岸田】だから、戦争という状況ではやはり誰にでも使える機械をつくったほうが有利ですね。向こうでは、大砲をつくるにも、戦闘機をつくるにも、やる気がなくて、能力のない奴に使いやすいようにするという発想で武器をつくるわけですね。武器をつくるときの思想がそもそも違うわけです。
12-11 08:42

①【原則がないという原則】【山本】何しろ名人芸というのは、皆好きですからな。安岡章太郎さんがいつか言っていました。あの人は歩兵だったんですが、機関銃の名手というのは修理のうまい人間をいうんだそうです。<『日本人の「日本病」について』
12-11 09:12

②【山本】日本の機関銃は物凄く悪かったからすぐ詰まってしまう。するとどこかを…ぶっ叩いて、ヤスリで…こすって、すぐまた発射できるようにするのが機関銃の名手であって、射撃がうまいのが条件じゃなかったそうです。日本の軍隊はそういう人間がいないともう機能しない。全てそうですね。
12-11 09:42

③【山本】日本の会社も大体そうじゃないですか。【岸田】そうですね。日本人がつくった組織では、結局、個人のやる気を当てにしているんです。これは、日本に奴隷制がなかったということとつながっていますね。
12-11 10:12

④【岸田】日本の兵隊や労働者は共同体の一員ですが、向こうでは、兵隊や労働者というのは本質的には奴隷なんですよ。
12-11 10:42

⑤【山本】そうです。つまり、人間を買うか、労働力を買うかということでして、本人との契約で本人の労働力を買うか、それとも本人が契約の対象であることを認めず、売買しちゃうか、それだけの違いで、あとはこれをいかに組織するかにある。
12-11 11:12

⑥【岸田】奴隷を使う時は、彼らにやる気がないという事を前提にしていますからね。だから、個人のやる気を当てにせず、個人が無理して頑張らなくてもすむような組織を編み出す。さっき言った、武器を作る時と同じですよ。武器を作る時も、組織を作る時も、同じ思想に立っています。
12-11 11:42

⑦【岸田】しかし、日本ではそういう点に重きをおかず、個人のやる気に頼ろうとする。出征兵士を熱狂的な歓呼の声で送り出すのも、皆の期待に応えて、お国のために頑張ってくれということでね。日本の兵隊は、負けたりしたら皆にみっともなくて顔向けできないから、頑張る気になる。
12-11 12:12

⑧【岸田】現在、外国へ取引に出かけて行く社員を大勢で見送りにきて励ますというのも同じことですね。向こうでは、出征兵士は家族や恋人が見送りにきて別れを惜しむぐらいで、そんなお祭り騒ぎはしないですね。その必要がないからです。
12-11 12:42

⑨【岸田】いずれにしても、組織の一つの機能、もっと露骨に言えば、機械の一部品として、使われるだけだから、部品のやる気や「がんばる気」、「戦意」なんかそれほど起こさせる必要はないわけです。あるに越したことはないでしょうが。
12-11 13:12

⑩【岸田】反戦兵士、降伏して敵の捕虜になった兵士や徴兵忌避者などに対して、日本軍より向こうの軍隊の方が寛大だったのは、元々兵士個人にそれ程は「忠誠心」を期待していないからですよ。ところが日本軍において、反戦兵士なんかが出るとそれこそ共同体の秩序を乱すので許せない訳ですから。
12-11 13:42

⑪【山本】相手の人格を考えないで、ひたすら能率的なシステムを考えるというのが、向こうのやり方なんですね。【岸田】人格として扱われるのはいいんですが、十分な食糧も弾薬も与えられず「やる気」だけを強要された日本兵は、それこそ塗炭の苦しみで…悲惨な状態に追い込まれたわけです。
12-11 14:12

⑫【岸田】また、こういうことが、自分はいいかげんな補給計画、作戦計画しか立てないで、部下の「やる気」を当てにし、事がうまくゆかないと、その不足に責任をなすりつけて部下を責める卑怯な上官を生み出す余地を与えたわけです。
12-11 14:42

⑬【岸田】兵の人格を考えず、部品視した向こうの軍隊の方が、部品の能率的運用のために、兵の安全や健康に日本軍とは比較にならぬ程の配慮をしたわけで、いずれにしてもプラス、マイナスなんですよ。戦争では日本のやり方のマイナスが大きく出、戦後の経済成長においてはプラスに出たわけです。
12-11 15:12

⑭【岸田】実際、日本と向こうではポジとネガのように違いますね。戦争中の日本の戦意高揚映画をアメリカ人に見せると、反戦映画だと思うそうですよ。
12-11 15:42

⑮【岸田】お国の為にあらゆる苦難をものともせず「泥水すすり、草をはみ」いつも…頑張っている「崇高な」日本兵の姿が描かれているわけですが、アメリカ人は軍隊とは泥水すすって、草をはんでも頑張らなければならないところ…だということを説いて、反戦を訴えていると思うらしいですよ。
12-11 16:12

⑯【岸田】逆に、アメリカの戦意高揚映画を見ると、アメリカ兵たちはスポーツのゲームでもやっているかのように、ふざけながら楽しそうに戦争をやっていますね。戦争となれば、アメリカ兵だって死ぬわけだから、実際にはいつもそれほどゆとりをもってやっていたわけではないでしょうが、(続
12-11 16:42

⑰【岸田】続>いずれにせよ、戦争の楽しさを訴えているわけで、そうでないと戦意高揚にならんのですよ。戦争中の日本で、もしアメリカ兵のところを日本兵に置き換えて、このような映画がつくられたら「日夜お国の為に身命をなげうっている帝国軍人を侮辱する気か」とクレイムがついたでしょう。
12-11 17:12

⑱【岸田】戦意を高揚させるやり方だって、日本と向こうでは正反対なんです。アメリカのは、戦意高揚映画というより、軍隊への勧誘映画といったほうが適当ですね。
12-11 17:42

①【山本】それにしても、日本のやり方を外国人にわかってもらうのは、極めて難しいと思いますね。【岸田】日本語の問題も大きい。僕は常々、日本語は家族語だといっているんですよ。家族語というのがあるでしょう、家族にしか通じないという意味で。<『日本人と「日本病」について』
12-11 18:12

②【岸田】日本語には暗黙の前提というのが一杯ありすぎる。その前提が判っている人にだけ通じる言語です。【山本】そうですね。【岸田】日本語を直訳すると通じませんよ。だから日本人が英語が下手なのは当たり前の話で、中学一年生から…建前として六年間やっていても全然ダメでしょう。
12-11 18:42

③【岸田】英語というのは他人にしゃべる言葉だけど、日本人は身内にしゃべる言葉しか持ちあわせないんです。極端な話、日本人は本質的に他人とは話をしたくない民族なんです。他人とのコミュニケーションの手段は必要ない。【山本】明治の初めの日本人のほうが外国人と話が通ずるんです。
12-11 19:12

④【山本】本物かにせ物かは別にして、明治人は朱子学という自覚的規範を持っていましたから。これが自分たちの思想とそれに基づく規範で、それ故に、かくかくしかじかだと説明できたんです。
12-11 19:42

⑤【山本】彼らも原理原則を持ってますから、ああ、自分達とはここの処がこういう風に違うのかという事がわかる。だから日本人と議論はするし、日本人贔屓もおった。ウオッシュバン…は乃木大将をひたすら讃美しています。こんなに原理原則がきちんとしている人間は見た事がないといって。
12-11 20:12

⑥【山本】戦後になると、逆に話が通じなくなっちゃった。そういう原理原則がなく、民主主義みたいなことをいっているでしょう。だから相手には余計わからない。【岸田】日本では原則がないというのが原則なんです。そういうのを外国人にわからせるにはどうしたらいいんでしょう。
12-11 20:42

⑦【山本】むずかしいですね。その場合、たった一ついえるのは、日本人の行動には擬制の血縁原理が働いていると説明することでしょうね。【岸田】そうそう。血縁というのが原則だから、抽象的な規則はないんだ、と、そういうふうには言えますね。
12-11 21:12

⑧【岸田】しかし、原則がきちっとしていることと、原則がなくて、その場の人間関係次第だというのと、どっちがいいのかというと、これにもプラス、マイナスがある。キリスト教社会は原則社会だから、こっちから見れば実にバカげたことをやっている。
12-11 21:42

⑨【岸田】中世の教会なんて、たとえば性行為の体位まで規定しています。正常位以外はみんな罪になる。後向きで性行為をしたりすると、罪を犯したことになり、教会へ行って神父に告解をしなきゃいけない。
12-11 22:12

①【「サザエ」の原理】【山本】ユダヤ人だと、もっとおかしなことがいっぱいありますよ。安息日には、していい仕事としてはならない仕事があるんです。たとえば、ものを売買してはいけない。すると、博物館は開いているけど、切符が買えないんです。<『日本人と「日本病」について』
12-11 22:42

②【山本】前の日に切符を買った人が館内に入って眺める分には差し支えないんですが、原則民族というのはそういう処はきちんと守りますね。初婚の処女は確か水曜に結婚しなければならない。再婚する者は木曜日に結婚しなければならない。何曜日に結婚したかでその人間が初婚か再婚か判るんです。
12-11 23:12

③【山本】結婚式をいつやるかなんて考える必要ないわけですよ、全部システムになっていますから。また、安息日には火を使っちゃいけない。だからタバコが吸えない。タバコを吸っちゃいけないといってるんじゃなくて、火をつけるという行為が禁じられているからダメなんです。
12-11 23:42

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山本七平bot(@yamamoto7hei)がつぶやくツイートを日毎にまとめるブログです。
ちなみに、今までこちらのアドレスに存在したブログ「一知半解なれども一筆言上」管理人がつぶやくツイートまとめ記事は→http://yamamoto8heitweets.blog.fc2.com/ へ引越しいたしました。よろしくどうぞ。

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