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11/13のツイートまとめ

yamamoto7hei

■山本七平botまとめ/ユダヤ民族が消滅しなかった理由とは/~古代ユダヤ国家滅亡の一因「民衆蜂起万能信仰」~https://t.co/M4bqqUZi7V
11-13 00:00

■山本七平botまとめ/イエスも答えられなかった「二者択一」/~ユダヤ人が陥った二重の文化・二重の基準の陥穽とは~https://t.co/p65ufDFsQ3
11-13 00:10

■山本七平botまとめ/ローマ化したユダヤ人が選択した道、サドカイ、ファリサイ、エッセネ/~「アメリカ化した」日本とユダヤとの相似性~https://t.co/uWrYzfTJee
11-13 00:20

■山本七平botまとめ/普通人は”ミディアム”を選ぶ/~律法に殉ずることもできないが、かといって律法を捨てローマ化することも出来なかったサイレント・マジョリティのユダヤ人達~https://t.co/pCaCYXlN4r
11-13 00:30

■山本七平botまとめ/二重の基準を生きるユダヤ人多数派が選んだファリサイズム/~自分達の現実の生活規範と古来の律法を”口伝”でつないだファリサイ派~https://t.co/IotbZdvhkg
11-13 00:40

■山本七平botまとめ/「神かカイサルか」を突きつけられた中間派ファリサイ/~真のファリサイを偽善者と呼ぶ「本物の偽善者」=商業左翼~https://t.co/b1GsEDkMkD
11-13 00:50

■山本七平botまとめ/民族を滅ぼすものは「教育」/~自らの思想と相容れない社会に生きる集団はファリサイ化する~https://t.co/RmW4F9Lch3
11-13 01:00

■山本七平botまとめ/イエスが痛烈に批判したファリサイ派の「自己絶対化」/~ファリサイ派が権力を否定し、自ら統治の責任を負うことを拒否し、万年野党化した理由とは~https://t.co/JH2VCfvqMU
11-13 01:20

■山本七平botまとめ/「人が何に対して被統治意識を持つか」が最大の問題/~政府ではなく会社に被統治意識を抱く現代人~https://t.co/Pbl10c5WsW
11-13 01:30

■山本七平botまとめ/古代ユダヤと酷似している現代日本社会の「被統治意識」とはhttps://t.co/sOm2ntvFi1
11-13 01:40

■山本七平botまとめ/「神への被統治意識」と「実質的統治者に対する拒否感」の狭間で、自縄自縛に陥ったユダヤ人https://t.co/6gQ2BEwz4C
11-13 01:50

■山本七平botまとめ/イスラエルに三十余年の平和をもたらしたヘロデ王とは/残虐非道圧制虐殺の人、自分の妻も息子達も処刑した古代の「スターリン」ヘロデ王https://t.co/T0UMjADfnl
11-13 02:00

■山本七平botまとめ/イスラエルに三十余年の平和をもたらしたヘロデ王とは②/「国家理性・権力理性」の体現者、ヘロデ王https://t.co/jelhdjWrMo
11-13 02:10

■山本七平botまとめ/ヘロデ王が生涯を通じて闘った相手とは/「被統治意識」が拒否される世界を統治した鋼鉄の人、ヘロデ王https://t.co/eZuBw4hJoL
11-13 02:20

■山本七平botまとめ/多数者たる「民」の沈黙と盲従/自らへの統治力を失い、テロと無秩序に支配されたイスラエルhttps://t.co/Cyl2kgioeQ
11-13 02:30

■山本七平botまとめ/古代イスラエルと近代日本に共通する「文化の受容に基づく矛盾による破滅」https://t.co/bdpUiblwO2
11-13 02:40

■山本七平botまとめ/文化輸入を先導した明治期の指導者タイプとは/~政治屋(ポリティシャン)で十分だった明治維新~https://t.co/ZI9PIpKIj9
11-13 02:50

■山本七平botまとめ/天与の資質(カリスマ)を欠いた政治屋が成し遂げた明治の大改革/~「ヘレニズム化した古代ユダヤ」と「文明開化の日本」の相似性~https://t.co/aXDu5CvkvI
11-13 03:00

■山本七平botまとめ/「対外的に満点を取り、それが満点であることを対内的に提示して指導性を確保する」行き方しかできない日本の指導者https://t.co/8mFJYX6bbb
11-13 03:10

■山本七平botまとめ/明治維新の志士は社会党員だった/~「言いかえ」によって外来の文化的衝撃を緩和した日本社会~https://t.co/g675la5wPN
11-13 03:20

■山本七平botまとめ/「輸入の論理」と「不文律の慣習法」との狭間で始末の悪い二重基準に陥った日本https://t.co/AE6liLIquf
11-13 03:30

■山本七平botまとめ/「教育勅語=儒教的イデオロギー」対「明治憲法=西欧的制限君主制」の”相剋の歴史”であった近代天皇制https://t.co/VMfmdQu48O
11-13 03:40

■山本七平botまとめ/見えざる法に違反したために罷免され追及された内村鑑三/~「憲法に基づく法的秩序」と「教育勅語の”口伝”的儀式化に基づく秩序」というダブル・スタンダード~https://t.co/sSSXaAvwLq
11-13 03:50

■山本七平botまとめ/「外装的法体系の支配」と「内実的”口伝”体系の支配」/~近代国家において「軍が暴走して戦争になる」ことはありえないという”チャーチルの原則”が通用しなかった日本~https://t.co/A4Kzb7Atfy
11-13 04:00

■山本七平botまとめ/戦前にもあった象徴天皇制/~「被統治意識」と「外装的体制」という”二重基準の矛盾”こそ明治以降の天皇制で追及すべき本当の問題~https://t.co/8xeW7N2qnu
11-13 04:10

■山本七平botまとめ/教育勅語”口伝”で絶対化された権威で、その権威を否定していく西欧的体制を強行してきた「矛盾」が致命傷となった日本https://t.co/rAsIEEr3OR
11-13 04:20

■山本七平botまとめ/文化混交による二重の非合理性に潰された日本/~現代に至るまで「西欧的=合理的」「日本(儒教)的=非合理的」という奇妙な迷信をもちつづけている日本人~https://t.co/ENVq0sVWlZ
11-13 04:30

■山本七平botまとめ/「日本の非合理性(社会問題の自己同定化)」に「西欧の非合理性(殉教者自己同定化)」が加わった状態の日本社会https://t.co/jFAcA4qEKa
11-13 04:40

■山本七平botまとめ/日本社会に根付いた西欧的非合理性「殺される側に立つ論理」/~天皇制の害悪の実体とは”軍刀の知識人”が振るった「知的テロリズム(西欧の異端宣告)」~https://t.co/079UgRa9b5
11-13 04:50

■山本七平botまとめ/”牢獄の中の天皇”論/~美濃部機関説「国家法人」の総攬者としての天皇に対する被統治意識を持たなかった二・二六事件の青年将校~https://t.co/GYTLohdpPb
11-13 05:00

■山本七平botまとめ/プロテスタント病の典型――アメリカ/~”自己義認の連鎖”の罠に陥った「プロテスタント病に対する抵抗力無き」日本社会~https://t.co/wxFDamqwoo
11-13 05:10

■山本七平botまとめ/大正自由主義時代のプロテスタント病的傾向を「自由主義」排撃の名のもとに、天皇への無謬性寄託という形で排除しようとした「軍刀の知識人」https://t.co/77YUvsYl8r
11-13 05:20

■山本七平botまとめ/自己義認に始まる循環連鎖に囚われ続ける日本人/~日本が一億玉砕から、一気に無条件降伏、平和国家へと転換し得た理由とは~https://t.co/oBmaNnqLlO
11-13 05:30

■山本七平botまとめ/西欧社会の「対立」と日本社会の「分立」/~人間を「悪人・善人と分けて把握することを禁じたキリスト教国」と「善人・悪人に分けて把握する日本」~https://t.co/AhefaFlm8C
11-13 05:40

■山本七平botまとめ/歴史は一方向に進むという考え方を人類の世界にはじめてもち込んだ旧約聖書/~「一方向に進む」歴史的過程の中に生きている日本人~https://t.co/sDmlU4FfXD
11-13 05:50

■山本七平botまとめ/「死後閣魔様に舌を抜かれるから嘘をつくな」的終末論が横行する日本/~未来の確定を絶対視する事で、現在を徹底的に規制する終末論の恐ろしさ~https://t.co/RkCJ0zlKXJ
11-13 06:00

■山本七平botまとめ/マルクス主義とインド的世界の対比/~「歴史は一方向に進み、それの進行は人間の意志で左右できない必然だ」と考える”旧約聖書的”世界観は、否応無く終末論と終末論的寡判に帰結する~https://t.co/6GCBOOESX5
11-13 06:10

■山本七平botまとめ/神と言い争う”信仰深き”ヨブ/~人と神との関係を対立関係である「契約」においていた西欧人、自己を無にして神と「神人一体」化しようとする日本人~https://t.co/4xnFQT2837
11-13 06:20

■山本七平botまとめ/「対立概念無き」親日と反日/~対象の相反する矛盾を編集して、対立なき「一枚岩的対象」という”虚構”を作りあげる日本人~https://t.co/98CvWSsgw7
11-13 06:30

■山本七平botまとめ/偶像に感情移入する”臨在感的把握”とは/~一方的な感情移入が出来ない「自らの意志を持つ対象(≠偶像)」を信頼しない日本人~https://t.co/AriYJPMzcy
11-13 06:40

■山本七平botまとめ/「戦前の現人神としての」天皇は”仏像”だった/~偶像化して感情を移入し、臨在感的に把握することしかできない日本人~https://t.co/MIXB0e3uX2
11-13 06:50

■山本七平botまとめ/あったがままを編むのが歴史(ヒストリア)/~「歴史」と称する対象への”臨在感的把握”にすぎない日本人の歴史観~https://t.co/FWjiEym1Kr
11-13 07:00

■山本七平botまとめ/日本と西欧で異なる正統・異端の規定/~歴史を「史料として」ではなく、「経典・偶像として」捉えてしまう日本人~https://t.co/1SQixPjdcI
11-13 07:10

■山本七平botまとめ/日本的「善玉・悪玉」の世界がもたらす”物神化”と被拘束現象/~善人なし、悪人なし、いるのは「善悪人」だけのプロテスタント社会~https://t.co/McyKGYOlPb
11-13 07:20

■山本七平botまとめ/前提を動かさない”精神的鎖国”社会の日本/~臨在感的把握の絶対化による、 一方向的自己規制に基づく”前提”をバネに劇的な転換を行なう日本社会~https://t.co/PwBqOrQ7os
11-13 07:30

■山本七平botまとめ/めまぐるしい「リアル」の追求/~先進国というお手本がある期間だけ通用する(日本人が追い求める)リアル~https://t.co/bHRV4N8W4j
11-13 07:40

■山本七平botまとめ/他力本願(ではどうしろと言うのか)からの脱却/~日本人を”精神的”奴隷にしてしまった、明治以来の長い「前提を絶対化」する生き方とは~https://t.co/LKzaW8wccT
11-13 07:50

④と申しますのは島津義弘の伝統が生きているなら、そして「国を守った英霊を守れ」というのなら、それぞれの国の兵すなわち清国兵も露国兵も中国兵もアメリカ兵も合祀されていなければならぬはずですから。
11-13 08:12

⑤そしてこういうことは、絶対に下らないことではありません。それが生きている人間を逆に規制していくのですから――だが、日本の普通の民間人には、驚くほど明確にこの伝統が生きております。
11-13 08:42

⑥あるアメリカ人は、硫黄島に供養に来た日本人僧侶が、日本人もアメリカ人も差別なく骨を集めて供養したことを、感動をもって語っております。伝統に根ざしているものは残り、根ざしていないものは、政府が梃入れしても、いずれ消え去って行くでしょう。
11-13 09:12

⑦ただいずれの思想にも弱点があるように、「争うこと自体を罪悪」とする思想は「争い」に弱いのであります、今も、今までも。
11-13 09:42

⑧そこで争いは正義と不義の争いであり、私は正義の側に立っているのだと強弁する人が現われれば、その人は西欧的考え方に立ちながら、相手には「争う事は罪悪だ」という日本的考え方を強要する事になり、従って一般的日本人、「争い自体を罪悪」とする人々はこれと争う事が出来なくなります。
11-13 10:12

⑨従って、この立場に立つ多くの無名の日本人は、おそらく、本多様には何の反論もできないでしょう、かつて軍部に対した時と同じように。従って、正義と不義が争うという考え方に基づき、自分は正義の側に立つと主張する人は、イザヤの言葉を忘れてはならないと存じます。
11-13 10:42

⑩従って最後にもう一度申し上げます――本多様も私も含めて「われらの正義は、(みな)瀆(けが)れた布切れに等し」。
11-13 11:12

⑪〔追記〕この『本多勝一様への追伸』を書いたのはロッド空港事件が起る五ヶ月ほど前であった。もちろん私は、聖書世界の伝統的な考え方であるイザヤ書の思想の一部を、日本教的考え方と比較しつつ紹介したのであって、何かを予言したわけではない。
11-13 11:42

⑫しかし、自らを「殺される側に、虐げられる側に立つ者」と妄想し、常に「正義=瀆(けが)れた布」を口にする者は必ず流血に至るというイザヤの言葉は、私がそれを紹介した数力月後に、文字通り一言一句たがわず現実のこととなった。
11-13 12:12

⑬『諸君!』で読んだ岡本公三と『週刊文春』の記者との対談の一部と法廷における彼の供述とは、まるで数式のようにイザヤの言葉の正しさを証明している。これは私には、当然に予想されたことであった。
11-13 12:42

⑭従って私は、事件後、多くの報道機関からの問合せには一切応ぜず、『諸君!』九月号に以下のような『読者へのおことわり』を掲載するに止めた。結局は『追伸』の宛名に「岡本公三」という名を加えれば、それですべてを言いつくしているはずだからである。
11-13 13:12

①【読者へのおことわり】ロッド空港の事件とそれにつづく裁判について、多くの新聞社・雑誌社から意見を求められた。しかし私は今、「事件と裁判」そのものについて、直接何かを言う気はない。<『日本教について/イザヤ・ベンダサン』
11-13 13:42

②岡本公三が法廷で何を言うか。今の時点ではもちろん明らかでないが、彼がどのような表現を使おうと、それが「幼児性と正義」の固着およびそれに「起因する事実とフィクションとの混同」を示す以外の何ものでもないことは、聞くまでもなく、明らかなことである。
11-13 14:12

③幼児性と正義の固着は『本多勝一様への返書』の最初に取り上げた問題であり、つぎに「事実とフィクションの混同」をその主題とし、さらにこの「正義」を口にすれば(特に幼児性のある者が)必ず「流血」に至ることは、『本多勝一様への追伸』でのべた通りである。
11-13 14:42

④従って私は、岡本公三の「所信の披瀝」を、もう半年以上前にすでに、本多勝一氏の『ベンダサン氏への公開状』の中で読んでいるわけだから、今さら彼の供述を聞く必要はないわけである。
11-13 15:12

⑤岡本公三の「所信披瀝」がもし日本で報ぜられれば、日本人は彼を嘲笑するであろう、「バカなやつだ」と。だが私の言うことを覚えていてほしい。傍聴席からは嘲笑どころか、何の声も起らないであろうことを。――
11-13 15:42

⑥一種の薄気味悪さから来る沈黙、それはおそらく『ベンダサン氏への公開状』を読んだとき私が感じたあの薄気味悪さと流血のにおいであり、同時にそれは、「百人斬りの二少尉」処刑の真因をあくまで黙殺しつづけながら、平然と正義を口にできる者のもつ薄気味悪さである。
11-13 16:12

⑦と同時に、その薄気味悪さは「正義は下着」であるといったイザヤの言葉の正しさを証明している。以上のことは、本多氏への二書簡を読み返してくださればよい――もちろん、これだけでイザヤの思想が語りつくされたわけではない。
11-13 16:42

⑧だがそれを語り尽すには、新しい計画の下に、新たに稿を起す必要があるであろう。従ってこの問題は「将来、機会があれば」という事にしたい――時評的な事なら、事件の起る前に既に語ってしまったから。以上が「事件と裁判」そのものについて、直接に何かを言う気がない理由である。
11-13 17:12

①【出版倫理と読者】「出版倫理」という問題は非常に複雑な問題である。例えば一冊の本によってその人の人生が狂い、普通ならば最高学府を出てエリートとしての生涯へと進みうる人の運命がある一冊の本によって空想的な革命運動に身を投じ、その人を破滅させ、その周囲の人に大きな迷惑をかけ(続
11-13 17:42

②続>時には家族に自殺者などを出した場合、その著者・出版社はいかなる倫理的責任を負うのか。これは、ある場合には本人または関係者、および周囲の人間の生命が関わる問題、いわば人命に関わる問題だから、倫理的にいえばこれが最も大きな問題の筈である。<『「常識」の非常識』
11-13 18:12

③世に問題とされている「悪書」なるものも、実は、これほど大きな問題を社会に投げかけていないのが普通である。だが、この種の本が「出版倫理」の対象として取り上げられることは絶対にないと言ってよい。
11-13 18:42

④それは当然であって、もしこれを何らかの取締りの対象とするなら、それは必然的に思想の取締りとなり、それによって生ずる害悪は、その本によって生じた害悪とは比較にならぬほど巨大かつ徹底したものとなりうるからである。
11-13 19:12

⑤そしてもう一つの理由は、それらの思想の影響を受け、また摂取してそれを自らの行動の原理とするのはその人間の主体的な選択であり、それによる行動の責任はあくまでその本人にあり、その本人に影響を与えた著作にもその著者にもないとするのが少なくとも民主主義の社会の原則だからである。
11-13 19:42

⑥言うまでもないが、民主主義の社会の基本的原則は、内的規範と外的規範の峻別であり、もしそれが失われれば、それはもはや民主主義の世界ではない。個人が内心でどのような思想を抱こうと、またどのように悪逆な妄想にふけろうと、それは何人も関与することはできない。
11-13 20:12

⑦ただそれが行為となり、その行為が法に触れた場合にのみ、法的規制の対象となるというだけである。この意味においては、いかなる言論も出版も、全く無制限に自由に放置しておくべきだというのが原則である。
11-13 20:42

⑧このことは本の内容が非倫理的であると言うことと、その非倫理的な内容を、個人の責任において行為に移すということは、あくまでも別のことであって、この両者は絶対に混同してはならないと言うことである。
11-13 21:12

⑨従って出版倫理という問題を考える場合、まずこの原則を確認しておかないと、問題は、あらぬ方向へと発展するであろう。社会はしばしば、ある現象に強くひきずられて思わぬ方向へと行き過ぎる場合がある。「禁酒法」という悪法の前例があるので、このことをもう一度明確にしておきたい。
11-13 21:42

⑩こう考えた場合、一人前の社会人としての分別をもつ成人男女が、ある本の影響を受けてある種の非倫理的行為を行っても、それはその本人の責任である。
11-13 22:12

⑪その人は別にその本を読む義務はないし、まして、その本に記された通りのことを行う義務もないのであって、買うか買わないか、読むか読まないか、その通り行うか行わないかは、あくまでも本人が自らの責任をもって主体的に行うことなのであって、本それ自体の存在とは関係ない。
11-13 22:42

⑫それが社会人というものである。従って私は、成年男女に関する限りは、出版倫理とは読者倫理であると考えている。倫理的出版物が世にあふれても読者全員がその倫理的規範の通りに行動する訳でないように、非倫理的出版物が横行しても、読者全員が非倫理的行為に走る訳ではないからである。
11-13 23:12

⑬もちろん、このことは出版倫理が存在しないということではない。そしてこれが特に問題となりうるのは、未だ、責任をもって自らの行為を自ら決定しうる状態に達していない人間の場合である。
11-13 23:42

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ちなみに、今までこちらのアドレスに存在したブログ「一知半解なれども一筆言上」管理人がつぶやくツイートまとめ記事は→http://yamamoto8heitweets.blog.fc2.com/ へ引越しいたしました。よろしくどうぞ。

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