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11/08のツイートまとめ

yamamoto7hei

■山本七平botまとめ/【言葉を重んじるセム族の伝統①】すべてを言葉にしなければ無効/字引きも作らずに親アラブとは……https://t.co/gh0ToWEv4l
11-08 00:00

■山本七平botまとめ/【言葉を重んじるセム族の伝統②】/「初めに言葉あり」の真意/「いわく言い難い」ものはないhttps://t.co/CVrgzB9ECD
11-08 00:10

■山本七平botまとめ/【正統と異端・護教論とその裁定①】仏教と十字架のキリスト/新約編集史=西洋の精神形成史/日本には生じなかった護教(弁護)論https://t.co/Ih1P39kryL
11-08 00:20

■山本七平botまとめ/【正統と異端・護教論とその裁定②】古い護教論の一例/アピオンの批判とヨセフスの反論https://t.co/SlZdQ6HyXS
11-08 00:30

■山本七平botまとめ/【正統と異端・護教論とその裁定③】裁定者ローマ皇帝の前での討論/ローマ皇帝の裁定/日本に予想される困難https://t.co/8Sw5jToxXl
11-08 00:40

■山本七平botまとめ/【言葉の差――神概念の相違】神・エロヒム・テオス/「私はBeingである」とは/この基本的相違をどうするかhttps://t.co/aEwOPwlS5n
11-08 00:50

■山本七平botまとめ/【ものの見方の差】日本にない対立概念/日本のばあいは二元論/すべてに誤る善玉悪玉観/ローマ法の世界と自然法の世界https://t.co/eGsR6YlB4M
11-08 01:00

■山本七平botまとめ/【偉大なるリアリスト・孔子の素顔/乱世にひたすら秩序を求め続けた「偉人」の生涯①】シャカやキリストのような”生誕伝説”のない孔子/「十有五にして学を志す」――晩学・独学による出発https://t.co/aoMDhCf5FB
11-08 01:10

■山本七平botまとめ/【偉大なるリアリスト・孔子の素顔/乱世にひたすら秩序を求め続けた「偉人」の生涯②】「冨」は否定せず、それを得る自らの規範こそが問題/教育は「時に興り、礼に立ち、楽に成る」/「三十にして立つ」古典の学習は終了https://t.co/aQG3oQ3B3O
11-08 01:20

■山本七平botまとめ/【偉大なるリアリスト・孔子の素顔/乱世にひたすら秩序を求め続けた「偉人」の生涯③】周王朝の伝統「礼」に新しい秩序の理念を発見/いかなる体制であれ、秩序は常に「形」を伴うhttps://t.co/UxRjY8quVD
11-08 01:30

■山本七平botまとめ/【偉大なるリアリスト・孔子の素顔/乱世にひたすら秩序を求め続けた「偉人」の生涯④】「四十にして惑わず」政略家・孔子の誕生/「天命を知る」模範国家の実現に腐心する政治家・孔子https://t.co/duX7TH3O3J
11-08 01:40

■山本七平botまとめ/【偉大なるリアリスト・孔子の素顔/乱世にひたすら秩序を求め続けた「偉人」の生涯⑤】何度も起こった孔子暗殺未遂事件/高弟顔淵の死、最愛の弟子子路の死/「古典」とは、常に人の発想を新たにするものhttps://t.co/Oc4TbUYs0w
11-08 01:50

■山本七平botまとめ/【変換期にみる日本人の柔軟性/ベンチャーの精神①】明治における企業はすべてベンチャービジネスであったhttps://t.co/2AoPvf6IEo
11-08 02:00

■山本七平botまとめ/【変換期にみる日本人の柔軟性/ベンチャーの精神②】「これより先に行くな(non plus ultra)」というタブーを破った元祖ベンチャービジネスマン、コロンブスhttps://t.co/KgSzuOrWyR
11-08 02:10

■山本七平botまとめ/【変換期にみる日本人の柔軟性/ベンチャーの精神③】創業者が備えている三つの才能、シーアー(予言者)、アジテイター(煽動者)、オルガナイザー(組織者)https://t.co/L8Mcts3Kxp
11-08 02:20

■山本七平botまとめ/【変換期にみる日本人の柔軟性/ベンチャーの精神④】創造的破壊者であったコロンブスの末裔たちhttps://t.co/LMxGcq8azU
11-08 02:30

■山本七平botまとめ/【変換期にみる日本人の柔軟性/企業家の精神①】三百年続いた幕藩体制の経済的側面を支えた「勤労のエートス」と「企業家精神」https://t.co/rB7N2I5jHZ
11-08 02:40

■山本七平botまとめ/【変換期にみる日本人の柔軟性/企業家の精神②】上杉鷹山の企業家精神https://t.co/a6rsVHYICh
11-08 02:50

■山本七平botまとめ/【変換期にみる日本人の柔軟性/企業家の精神③】日本資本主義の特色https://t.co/FYSSMEP7D6
11-08 03:00

■山本七平botまとめ/【変換期にみる日本人の柔軟性/企業家の精神④】武家の伝統に忠実だった”ニューマン”織田信長https://t.co/Qlkc3EFtag
11-08 03:10

■山本七平botまとめ/【変換期にみる日本人の柔軟性/企業家の精神⑤】企業家精神の持ち主はチェンジ・テーカー(変化を受ける人)ではなく、チェンジ・メーカー(変化を作り出す人)https://t.co/vnRtWocvkn
11-08 03:20

■山本七平botまとめ/【変革期にみる日本人の柔軟性/科学技術の導入①】明治期の進歩的文化人にとって排除すべき迷信に過ぎなかった宗教https://t.co/ihAOE8BQpa
11-08 03:30

■山本七平botまとめ/【変革期にみる日本人の柔軟性/科学技術の導入②】新しい技術や製品に対し、宗教規範や生活規範に基づく拒否反応が一切無かった明治の庶民https://t.co/h52NrZwTiH
11-08 03:40

■山本七平botまとめ/【変革期にみる日本人の柔軟性/科学技術の導入③】無宗教的・擬似科学的・近思録的世界観の持ち主、日本人https://t.co/2fTXCk0jA3
11-08 03:50

■山本七平botまとめ/【変換期にみる日本人の柔軟性/「不易」と「流行」①】先入観や偏見が一切無く「情報敏感人間」であった不倒翁、渋沢栄一https://t.co/k018vBlbCu
11-08 04:00

■山本七平botまとめ/【変換期にみる日本人の柔軟性/「不易」と「流行」②】「富国強兵」を目標とした大久保利通、それに逆らい「富国富民」という目標に邁進した渋沢栄一https://t.co/nVkK9YiDDs
11-08 04:10

■山本七平botまとめ/【変換期にみる日本人の柔軟性/「不易」と「流行」③】流行には敏感だったが、それにおぼれることが無かった「不易」の人、渋沢栄一https://t.co/L4WVks9CTq
11-08 04:20

■山本七平botまとめ/【十五年周期仮説でみる昭和史/戦後のパイロット・プラント、大正①】終戦と大正自由主義https://t.co/nevtfW8hPV
11-08 04:30

■山本七平botまとめ/【十五年周期仮説でみる昭和史/戦後のパイロット・プラント、大正②】戦後よりも、よりよく機能した大正民主主義https://t.co/Cuos11IP36
11-08 04:40

■山本七平botまとめ/【十五年周期仮説でみる昭和史/戦後のパイロット・プラント、大正③】自由主義・資本主義堅持という「不易」の方針が無かった為に失敗した昭和https://t.co/wamx7TD0zN
11-08 04:50

■山本七平botまとめ/【十五年周期仮説でみる昭和史/昭和における変動①】マスコミが騒ぐ話題の予測は当たらないhttps://t.co/rq1vr99YYi
11-08 05:00

■山本七平botまとめ/【十五年周期仮説でみる昭和史/昭和における変動②】日本の革新勢力が保守よりも保守的な理由/「保守のための革新」が明治以降の日本人の生き方https://t.co/sQLu9StFAx
11-08 05:10

■山本七平botまとめ/【十五年周期仮説でみる昭和史/昭和における変動③】意識の転換は商品の選択に現れる/オイルショック後紙くず化したベストセラー田中角栄伝https://t.co/swwKnZJAyA
11-08 05:20

■山本七平botまとめ/【十五年周期仮説でみる昭和史/昭和における変動④】明治以来一貫してエネ不足に苦しんだ日本において唯一の例外だった1960年代https://t.co/k6WDpMTRc3
11-08 05:30

■山本七平botまとめ/【十五年周期仮説でみる昭和史/昭和における変動⑤】エネ不足にお家芸「維持のための変革」で対応することしかできない日本https://t.co/aeqvqdRoKp
11-08 05:40

■山本七平botまとめ/【十五年周期仮説でみる昭和史/昭和における変動⑥】高齢化社会が若者の保守化・老成化を促進するhttps://t.co/Na53iNRYyu
11-08 05:50

■山本七平botまとめ/【十五年周期仮説でみる昭和史/昭和における変動⑦】日本の社会保障が高福祉高負担にならない理由/社会的階級意識がなく、一揆的一体感が優先する日本社会https://t.co/dDmJ49jR7Z
11-08 06:00

■山本七平botまとめ/【十五年周期仮説でみる昭和史/昭和における変動⑧】会社組織という機能集団が”一揆的共同体”に転化している日本社会https://t.co/AgDDp8JJ9g
11-08 06:10

■山本七平botまとめ/【十五年周期仮説でみる昭和史/昭和における変動⑨】日本社会における高齢者問題は共同体内に隠居制を設けて対応すべしhttps://t.co/i7eoF5KcIL
11-08 06:20

■山本七平botまとめ/【1990年代の日本/潜在化する意識の転換①】1990年代の日本は休養・休止願望の時代https://t.co/mX3EYyTXt8
11-08 06:30

■山本七平botまとめ/【1990年代の日本/潜在化する意識の転換②】日本人の休養・休止願望が招いた「仕事本位なアメリカ人など居ない」という誤った思い込みhttps://t.co/HRVM13QzBg
11-08 06:40

■山本七平botまとめ/【1990年代の日本/潜在化する意識の転換③】実態から程遠い「日本健全、アメリカ不健全、日本人働き蜂、アメリカ人レジャー本位」という印象批評https://t.co/bUtA1yNfdz
11-08 06:50

■山本七平botまとめ/【1990年代の日本/潜在化する意識の転換④】休養・休止願望期における安易な無責任論的主張「なるなる論」https://t.co/PKFawKxw4X
11-08 07:00

■山本七平botまとめ/【1990年代の日本/潜在化する意識の転換⑤】「なるなる論」から「する論」へと「なる」危険性/大戦争を「した」のではなく、いつの間にか大戦争に「なっていた」戦前の日本https://t.co/CTbs3r17KX
11-08 07:10

■山本七平botまとめ/【1990年代の日本/潜在化する意識の転換⑥】「倫理を叫ぶマスコミ」ではなく「商法改正」によって封じ込められた総会屋https://t.co/eQPpoepmeo
11-08 07:20

■山本七平botまとめ/【1990年代の日本/潜在化する意識の転換⑦】合理的な新しい法が新しい常識をつくるhttps://t.co/md0nQVXcMU
11-08 07:30

■山本七平botまとめ/【1990年代の日本/1990年に向けて①】日本の国際的地位を保証する大前提「経済的優位の維持」は大丈夫か?https://t.co/GDrfpmfpAx
11-08 07:40

■山本七平botまとめ/【1990年代の日本/1990年に向けて②】日本民族の履歴書の中には西欧民主主義(ウエスタン・デモクラシー)という言葉はないhttps://t.co/1FZNr23XqZ
11-08 07:50

②続>「消えてなくならなければならぬものは沢山あるが、天皇はその典型」と書いておられます。では伺います。本多様は、ユダヤ人のみならずセム族一般の習俗である割礼も同様にお考えになりますか?<『日本教について/イザヤ・ベンダサン』
11-08 08:12

③この習俗は天皇制などとは比較にならぬほど古く、恐らく石器時代に遡ります。エジプトのレリーフには石刀でこれを執行している図があります。レリーフが彫られたのは青鋼時代ですが、当時すでに古い習俗であったようで、古式にのっとって石刀を使っているのだと思います。
11-08 08:42

④この天皇制とは比べものにならぬほど古く、ニューギニア高地人が聞いたら大笑いするような習俗を保持している我々を「この世界で最もおくれた野蛮な風習を平気で支持している野蛮人」とお呼びになるわけですか。
11-08 09:12

⑤では、イザヤもエレミヤもナザレのイエスもモハメッドもアヴィケンナもスピノーザもアインシュタインもナセル大統領も野蛮人に入りますか。私は『日本人とユダヤ人』で、たとえレーニンの屍体をミイラにしても、そのことは野蛮とは関係がないと書きました。
11-08 09:42

⑥「シャーマニズムから来ているから野蛮だ」とはいえませんし、従って「野蛮だから消えてなくならねばならぬもの」とはいえません。私が絶対にその考え方に承服できないのは、それがナチスの論理だからです。
11-08 10:12

⑦ナチスは「割礼などという野蛮な習俗を保持している」ユダヤ人は「消えてなくならねばならぬもの」と規定いたしました。私の考えでは、自分の考え方を最も進んだものと勝手に自己規定し、それに適合せぬものを「消えてなくならねばならぬ」と一方的に断定する本多ナチズムこそ野蛮です。
11-08 10:42

⑧ナチズムはシャーマニズムよりはるかに新しいものですから、「新しい・古い」は野蛮の基準にはなりません。さらにこの「新しい・古い」ですが、これは本多様のみならず、多くの日本人が誤って考えております。
11-08 11:12

⑨「日本人にとって新しいこと」たとえば多数決原理(民主制)からクリスマスツリーに至るさまざまの目新しいことも、それが発生した国々においては、天皇制以上に古い歴史をもっており、古いといえば、この方がもっと古いことです。
11-08 11:42

⑩これも『日本人とユダヤ人』で書きましたが、サンヘドリンで「全会一致の決議が無効」であったのは、もう二千年以上昔のことです。従って、「日本人にとって目新しいこと」を勝手に新しいと断定することは、前述の「カツイチ・ぼーば」の論理になります。
11-08 12:12

⑪従っていわゆる「新しい・古い」は何の基準にもなりません。次に「こんな事をしているのは日本人だけだから、してはならない」という考え方です。「すぐゴメンナサイというのは日本人だけだから…」「天皇制などは日本だけだから…」という本多式思考法ですが、この考え方も実に古くからあります。
11-08 12:42

⑫「そんなことをするのは日本人だけで、外国ではしないから、しない」という自己規定を、漱石は『猫』で次のように書いております。
11-08 13:12

⑬【…裸体信者だってその通りだ。それ程裸体がいいものなら娘を裸体にして、ついでに自分も裸になって上野公園を散歩でもするがいい、できない?出来ないのではない、西洋人がやらないから、自分もやらないのだろう。現に此不合理極まる礼服を着て威張って帝国ホテルなどへ出懸るではないか。】
11-08 13:42

⑭【その因縁を尋ねると何にもない。ただ西洋人がきるから、着ると云う迄の事だろう。西洋人は強いから、無理でも馬鹿気て居ても真似なければやり切れないのだろう。長いものには捲かれろ、強いものには折れろ、重いものには圧されろと、そう”れろ”尽しでは気が利かんではないか。】
11-08 14:12

⑮【気が利かんでも仕方がないと云うなら勘弁するから、余り日本人をえらい者と思ってはいけない。学問といえどもその通りだが是は服装に関係がない事だから以下略とする。】
11-08 14:42

①【ベドウィンはあなたをどう見たか】漱石は本多様の行き方を「長いものにはまかれろ」主義だと言っているわけですが、私もこの見方は正しいと思います。<『日本教について/イザヤ・ベンダサン』
11-08 15:12

②「外国人がしないからしない」「外国人はゴメンナサイといわないからいわない」「外国人は…」「中国人は…」「アメリカ人は…」「ベドウィンは…」実に不思議です。
11-08 15:42

③私は以前から徳川時代の思想、特に民衆の思想に関心をもっておりますが、これは、鎖国という一種の実験的状態の下に、日本人がどういう思想を生きていたか知りたいためです。鎖国は日本人だけの体験でなく、人類全体の貴重な経験と考えております。
11-08 16:12

④今や人類は「地球に鎖国された」のと似た状態に近づきつつあります。従って徳川期には、現代の先駆的思想家と非常によく似た考え方・生き方があっても不思議ではありません。「相互懺悔⇔相互告解」の日本教=人間教といった考え方がもしできるとすれば、それもその一つに入ります。
11-08 16:42

⑤民族のこの貴重な体験を人類の経験として役立てようとせず、自分は実際にはその延長上に生きていながらそれを無視し否定し、古いとか新しいとかいう判断の基準にはならぬものを基準にしていることは、幼児性でなければ「長いものにはまかれろ」主義でしょう。
11-08 17:12

⑥そしてこの考え方、すなわち本多様のような考え方が究極的には日本的ナチズムともいうべき超国家主義を生み出していると思います。
11-08 17:42

⑦と言いますと、何かひどい屁理屈を言っているようですが、これが明治初年の「ザンギリ頭をたたいてみれば文明開化の音がする、チョンマゲ頭をたたいてみれば、頑迷固陋(ころう)の音がする」の時代から本多様に至るまで繰り返されている図式と思います。
11-08 18:12

⑧と申しますのは、日本人の如くにするのが日本人だけなのはあたりまえのことで、これは、ユダヤ人の如くにするのがユダヤ人だけであり、キリスト教徒の如くするのがキリスト教徒だけであるのと同じだからです。
11-08 18:42

⑨もし「こんなことをするのはユダヤ教徒だけだから…」「…キリスト教徒だけだから…」「…イスラム教徒だけだから…」「…ヒンズー教徒だけだから…」という理由で、みながそれぞれだけのことをやめれば、世界中の人間は何もできないことになります。
11-08 19:12

⑩そこで「こんなことをするのは日本人だけだから…」と言っているうちに「こんなことをするのは日本人だけだから、という理由で、そのことをやめるのは日本人だけだ」ということに気づくのです。
11-08 19:42

⑪そこで同じ論理から「こんなことをするのは日本人だけだからという理由でやめるのは日本人だけだから、日本人だけだからという理由でやめることはしない」ということが、当然の帰結になります。
11-08 20:12

⑫従って、いわゆる「欧化主義の反動として国粋主義になる」というよりも、欧化主義の極限が国粋主義になるわけで、これはちょうど振子のようなものでしょう。
11-08 20:42

⑬すなわち振子を左へ左へと押している力は、そのまま振子を右へと大きく振れもどす力になっているわけで、その左の極限が前述の状態――すなわち「まねばかりしているのは日本人だけだからまねはしない」ということになるわけです。この考えは、結局は同じ考え方なのです。
11-08 21:12

⑭ただ私にとって関心がありますのは、振子の運動よりもむしろ支点です。支点は微動だにしていないはずで、この支点がなければこの運動も起らないはずです。
11-08 21:42

①本多様は、サウジアラビアに行く時はイスラム教徒になり、中国に行くときは「階級」を認識して行くのが相互理解の方法だと書いておられますが、この考え方からすると、カトリック教国――たとえばフィリピンにおける日本軍の虐殺を取材に行くときは、洗礼をうけてから行かれることになりますか?
11-08 22:12

②この方法は、結局は「相互誤解」の道だと私は考えます。本多様は結局はベドウィンと喧嘩別れをされたと思います。本多様がその時ベドウィンをどう見、それをどう報じられたか私は知りませんが、その時ベドウィンが本多様をどう見たかは想像できます。<『日本教について/イザヤ・ベンダサン』
11-08 22:42

③ベドウィンは本多様を「ずるい奴、信用できない者、何かをかぶって正体を隠し、そこには嘘がある」と見ていたはずです。セム族の世界は古来「奴隷の叫びに対して」さえ、神ですら「応答」する世界であって、どんな不当な要求でもこれに答えなければ、答えない方が不当なのです。
11-08 23:12

④従って答えないことに対して彼らは徹底的に怒ります。この世界には日本人の「以心伝心」もいわゆる「人間的接触による相互理解」もありませんが、それは彼らが間違っているのでもなければ、不当なのでもありません。
11-08 23:42

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