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10/30のツイートまとめ

yamamoto7hei

■山本七平botまとめ/ユダヤ民族が消滅しなかった理由とは/~古代ユダヤ国家滅亡の一因「民衆蜂起万能信仰」~https://t.co/M4bqqUZi7V
10-30 00:00

■山本七平botまとめ/イエスも答えられなかった「二者択一」/~ユダヤ人が陥った二重の文化・二重の基準の陥穽とは~https://t.co/p65ufDFsQ3
10-30 00:10

■山本七平botまとめ/ローマ化したユダヤ人が選択した道、サドカイ、ファリサイ、エッセネ/~「アメリカ化した」日本とユダヤとの相似性~https://t.co/uWrYzfTJee
10-30 00:20

■山本七平botまとめ/普通人は”ミディアム”を選ぶ/~律法に殉ずることもできないが、かといって律法を捨てローマ化することも出来なかったサイレント・マジョリティのユダヤ人達~https://t.co/pCaCYXlN4r
10-30 00:30

■山本七平botまとめ/二重の基準を生きるユダヤ人多数派が選んだファリサイズム/~自分達の現実の生活規範と古来の律法を”口伝”でつないだファリサイ派~https://t.co/IotbZdvhkg
10-30 00:40

■山本七平botまとめ/「神かカイサルか」を突きつけられた中間派ファリサイ/~真のファリサイを偽善者と呼ぶ「本物の偽善者」=商業左翼~https://t.co/b1GsEDkMkD
10-30 00:50

■山本七平botまとめ/民族を滅ぼすものは「教育」/~自らの思想と相容れない社会に生きる集団はファリサイ化する~https://t.co/RmW4F9Lch3
10-30 01:00

■山本七平botまとめ/イエスが痛烈に批判したファリサイ派の「自己絶対化」/~ファリサイ派が権力を否定し、自ら統治の責任を負うことを拒否し、万年野党化した理由とは~https://t.co/JH2VCfvqMU
10-30 01:20

■山本七平botまとめ/「人が何に対して被統治意識を持つか」が最大の問題/~政府ではなく会社に被統治意識を抱く現代人~https://t.co/Pbl10c5WsW
10-30 01:30

■山本七平botまとめ/古代ユダヤと酷似している現代日本社会の「被統治意識」とはhttps://t.co/sOm2ntvFi1
10-30 01:40

■山本七平botまとめ/「神への被統治意識」と「実質的統治者に対する拒否感」の狭間で、自縄自縛に陥ったユダヤ人https://t.co/6gQ2BEwz4C
10-30 01:50

■山本七平botまとめ/イスラエルに三十余年の平和をもたらしたヘロデ王とは/残虐非道圧制虐殺の人、自分の妻も息子達も処刑した古代の「スターリン」ヘロデ王https://t.co/T0UMjADfnl
10-30 02:00

■山本七平botまとめ/イスラエルに三十余年の平和をもたらしたヘロデ王とは②/「国家理性・権力理性」の体現者、ヘロデ王https://t.co/jelhdjWrMo
10-30 02:10

■山本七平botまとめ/ヘロデ王が生涯を通じて闘った相手とは/「被統治意識」が拒否される世界を統治した鋼鉄の人、ヘロデ王https://t.co/eZuBw4hJoL
10-30 02:20

■山本七平botまとめ/多数者たる「民」の沈黙と盲従/自らへの統治力を失い、テロと無秩序に支配されたイスラエルhttps://t.co/Cyl2kgioeQ
10-30 02:30

■山本七平botまとめ/古代イスラエルと近代日本に共通する「文化の受容に基づく矛盾による破滅」https://t.co/bdpUiblwO2
10-30 02:40

■山本七平botまとめ/文化輸入を先導した明治期の指導者タイプとは/~政治屋(ポリティシャン)で十分だった明治維新~https://t.co/ZI9PIpKIj9
10-30 02:50

■山本七平botまとめ/天与の資質(カリスマ)を欠いた政治屋が成し遂げた明治の大改革/~「ヘレニズム化した古代ユダヤ」と「文明開化の日本」の相似性~https://t.co/aXDu5CvkvI
10-30 03:00

■山本七平botまとめ/「対外的に満点を取り、それが満点であることを対内的に提示して指導性を確保する」行き方しかできない日本の指導者https://t.co/8mFJYX6bbb
10-30 03:10

■山本七平botまとめ/明治維新の志士は社会党員だった/~「言いかえ」によって外来の文化的衝撃を緩和した日本社会~https://t.co/g675la5wPN
10-30 03:20

■山本七平botまとめ/「輸入の論理」と「不文律の慣習法」との狭間で始末の悪い二重基準に陥った日本https://t.co/AE6liLIquf
10-30 03:30

■山本七平botまとめ/「教育勅語=儒教的イデオロギー」対「明治憲法=西欧的制限君主制」の”相剋の歴史”であった近代天皇制https://t.co/VMfmdQu48O
10-30 03:40

■山本七平botまとめ/見えざる法に違反したために罷免され追及された内村鑑三/~「憲法に基づく法的秩序」と「教育勅語の”口伝”的儀式化に基づく秩序」というダブル・スタンダード~https://t.co/sSSXaAvwLq
10-30 03:50

■山本七平botまとめ/「外装的法体系の支配」と「内実的”口伝”体系の支配」/~近代国家において「軍が暴走して戦争になる」ことはありえないという”チャーチルの原則”が通用しなかった日本~https://t.co/A4Kzb7Atfy
10-30 04:00

■山本七平botまとめ/戦前にもあった象徴天皇制/~「被統治意識」と「外装的体制」という”二重基準の矛盾”こそ明治以降の天皇制で追及すべき本当の問題~https://t.co/8xeW7N2qnu
10-30 04:10

■山本七平botまとめ/教育勅語”口伝”で絶対化された権威で、その権威を否定していく西欧的体制を強行してきた「矛盾」が致命傷となった日本https://t.co/rAsIEEr3OR
10-30 04:20

■山本七平botまとめ/文化混交による二重の非合理性に潰された日本/~現代に至るまで「西欧的=合理的」「日本(儒教)的=非合理的」という奇妙な迷信をもちつづけている日本人~https://t.co/ENVq0sVWlZ
10-30 04:30

■山本七平botまとめ/「日本の非合理性(社会問題の自己同定化)」に「西欧の非合理性(殉教者自己同定化)」が加わった状態の日本社会https://t.co/jFAcA4qEKa
10-30 04:40

■山本七平botまとめ/日本社会に根付いた西欧的非合理性「殺される側に立つ論理」/~天皇制の害悪の実体とは”軍刀の知識人”が振るった「知的テロリズム(西欧の異端宣告)」~https://t.co/079UgRa9b5
10-30 04:50

■山本七平botまとめ/”牢獄の中の天皇”論/~美濃部機関説「国家法人」の総攬者としての天皇に対する被統治意識を持たなかった二・二六事件の青年将校~https://t.co/GYTLohdpPb
10-30 05:00

■山本七平botまとめ/プロテスタント病の典型――アメリカ/~”自己義認の連鎖”の罠に陥った「プロテスタント病に対する抵抗力無き」日本社会~https://t.co/wxFDamqwoo
10-30 05:10

■山本七平botまとめ/大正自由主義時代のプロテスタント病的傾向を「自由主義」排撃の名のもとに、天皇への無謬性寄託という形で排除しようとした「軍刀の知識人」https://t.co/77YUvsYl8r
10-30 05:20

■山本七平botまとめ/自己義認に始まる循環連鎖に囚われ続ける日本人/~日本が一億玉砕から、一気に無条件降伏、平和国家へと転換し得た理由とは~https://t.co/oBmaNnqLlO
10-30 05:30

■山本七平botまとめ/西欧社会の「対立」と日本社会の「分立」/~人間を「悪人・善人と分けて把握することを禁じたキリスト教国」と「善人・悪人に分けて把握する日本」~https://t.co/AhefaFlm8C
10-30 05:40

■山本七平botまとめ/歴史は一方向に進むという考え方を人類の世界にはじめてもち込んだ旧約聖書/~「一方向に進む」歴史的過程の中に生きている日本人~https://t.co/sDmlU4FfXD
10-30 05:50

■山本七平botまとめ/「死後閣魔様に舌を抜かれるから嘘をつくな」的終末論が横行する日本/~未来の確定を絶対視する事で、現在を徹底的に規制する終末論の恐ろしさ~https://t.co/RkCJ0zlKXJ
10-30 06:00

■山本七平botまとめ/マルクス主義とインド的世界の対比/~「歴史は一方向に進み、それの進行は人間の意志で左右できない必然だ」と考える”旧約聖書的”世界観は、否応無く終末論と終末論的寡判に帰結する~https://t.co/6GCBOOESX5
10-30 06:10

■山本七平botまとめ/神と言い争う”信仰深き”ヨブ/~人と神との関係を対立関係である「契約」においていた西欧人、自己を無にして神と「神人一体」化しようとする日本人~https://t.co/4xnFQT2837
10-30 06:20

■山本七平botまとめ/「対立概念無き」親日と反日/~対象の相反する矛盾を編集して、対立なき「一枚岩的対象」という”虚構”を作りあげる日本人~https://t.co/98CvWSsgw7
10-30 06:30

■山本七平botまとめ/偶像に感情移入する”臨在感的把握”とは/~一方的な感情移入が出来ない「自らの意志を持つ対象(≠偶像)」を信頼しない日本人~https://t.co/AriYJPMzcy
10-30 06:40

■山本七平botまとめ/「戦前の現人神としての」天皇は”仏像”だった/~偶像化して感情を移入し、臨在感的に把握することしかできない日本人~https://t.co/MIXB0e3uX2
10-30 06:50

■山本七平botまとめ/あったがままを編むのが歴史(ヒストリア)/~「歴史」と称する対象への”臨在感的把握”にすぎない日本人の歴史観~https://t.co/FWjiEym1Kr
10-30 07:00

■山本七平botまとめ/日本と西欧で異なる正統・異端の規定/~歴史を「史料として」ではなく、「経典・偶像として」捉えてしまう日本人~https://t.co/1SQixPjdcI
10-30 07:10

■山本七平botまとめ/日本的「善玉・悪玉」の世界がもたらす”物神化”と被拘束現象/~善人なし、悪人なし、いるのは「善悪人」だけのプロテスタント社会~https://t.co/McyKGYOlPb
10-30 07:20

■山本七平botまとめ/前提を動かさない”精神的鎖国”社会の日本/~臨在感的把握の絶対化による、 一方向的自己規制に基づく”前提”をバネに劇的な転換を行なう日本社会~https://t.co/PwBqOrQ7os
10-30 07:30

■山本七平botまとめ/めまぐるしい「リアル」の追求/~先進国というお手本がある期間だけ通用する(日本人が追い求める)リアル~https://t.co/bHRV4N8W4j
10-30 07:40

■山本七平botまとめ/他力本願(ではどうしろと言うのか)からの脱却/~日本人を”精神的”奴隷にしてしまった、明治以来の長い「前提を絶対化」する生き方とは~https://t.co/LKzaW8wccT
10-30 07:50

⑨東京都には議決機関として都議会があるのですし、この対話集会は何ら法的な基礎をもつ集会ではありませんから、日本が法治国である以上、そういう事は不可能です。では、都知事の、法に基づく指示を徹底する為の集会なのでしょうか。そうではありません。何はともあれ、これは「話し合い」なのです。
10-30 08:12

⑩この一種独特な「話し合い」はどうしても必要なものであって、これを省略すると、どういう結果になるかは、次に「三里塚」問題で説明しますが、たとえ実際には、自分の方針を一方的に強行した結果になることがはじめから明確であっても、この「話し合い」は必要なのです。なぜか?
10-30 08:42

⑪簡単にいえば、日本語には「二人称」しかないからです。即ちこの「対話集会」で「お前」と「お前のお前」(お前がお前と呼ぶ者)という関係に入り、それが確認されて初めて、無視されていない者、即ち認められた状態になるのですから、そこで初めて「お前のお前(私)」が存在しうる訳です。
10-30 09:12

⑫従ってそれをしないと「都民を無視した」「農民を無視した」ということになります。いわば前便で申しました「撲ってやる」ことになるわけです。こうなってしまった一例、すなわち失敗例としては、今問題になっており、西欧の新聞にまで報道されている「三里塚闘争」があります。
10-30 09:42

①これはこの地に空港を設置しようとする政府と、飛行場予定地から頑として撤去しない農民、およびこれに加勢した学生達の間の争いで、ついに二人の警察官が殺害されるに至り、今なお解決を見ていない事件です。<『日本教について/イザヤ・ベンダサン』
10-30 10:12

②ところがこれを報道し、かつ論評を加えている新聞が一致して主張しているのは「政府は最初から一度も農民と話し合いをしていない、それがよくない」ということです。この場合、我々なら、この主張に対して、この「話し合い」とは一体何を意味するのか、という疑問がすぐ湧くでしょう。
10-30 10:42

③すなわち「政府は農民と話し合って、農民の承諾が得られたなら飛行場を設置し、得られなければ飛行場の設置は中止すべきだ」という主張なのか、それとも「飛行場設置によって生じる農民の損害保証について話し合うべきだ」という主張なのか、という疑問です。
10-30 11:12

④だが後者の意味なら、それはすでに行なわれており、多くの農民は代替地と保証金を受けてすでに移転しております。では前者の意味でしょうか。しかし前者の意味なら、今でもなお徹底的に反対している農民が現にいるのですから、今すぐにでも中止すべきだという主張になるでしょう。
10-30 11:42

⑤だが、そういう主張ではないのです。これは、飛行場設置に先だって「対話集会」を開かなかったのがよくない、という主張なのです。
10-30 12:12

⑥これはちょうど、もし恩田木工が「債務はすべて一方的に全部帳消しにする」、その上で、「今年分の租税は全額徴収する」と一方的に布告すれば、全領民が一斉に蜂起したであろう、と思われるのと同じ状態を現出してしまっているわけです。
10-30 12:42

⑦従って、これが政府の手落ちであることは、少なくとも「二人称しかない世界」では、事実でしょう。というのは、これが天皇制の根本原則に反するからです。天皇制とはまさにこの「二人称」の世界の制度なのです。
10-30 13:12

⑧「天皇が存在するから天皇制なのではなく、天皇制があるから天皇が存在するのだ」という意味の言葉を、終戦後の混乱期に坂口安吾という作家がのべております。これは当時、日本を共和制にすべきだという左翼の安易な主張への反論も含めていたと思いますが、この言葉は正しいと思います。
10-30 13:42

⑨日本の宮廷のスポークスマンは言うに及ばず、日本の言論人も、天皇が「純粋」であることに、異論を差しはさむ者はおりません。おそらく天皇が「純粋」であることは、何びとにも否定できぬ事実なのでしょう。
10-30 14:12

⑩第二に、天皇の行動は常に純粋であり、一点の私心もなく、常に国民のことのみを考えていることも絶えず強調されます。これもおそらく事実でしょう。そしてここに「天皇」と「国民」の間に「二人称」の関係が成立しているのです。
10-30 14:42

⑪すなわち天皇はただ一心に国民のためをのみ思い、国民はただ一心に天皇のためのみを思う、という一つの相互関係、すなわち「お前のお前」という関係は、戦争中の「国民はただただ天皇のため」「天皇はただただ国民のため」という関係によく現われております。
10-30 15:12

⑫そしてこの関係(お互いに「お前のお前」といい合う関係)には、この関係を律する第三者としての「法」が入る余地がありません。従って前記の飛行場設置の場合「政府は話し合いをせず、法を盾に一方的にゴリ押し」をしたと日本教の機関紙である新聞から攻撃されるのも考えてみれば当然です。
10-30 15:42

⑬行政府が法に従って執行することを、順法を主張し違法を非難している新聞が非難することは自己矛盾だなどという論理は一笑に付されます。
10-30 16:12

⑭なぜかといえば、それは二人称の世界、すなわち天皇制に反しており、政府なるものが天皇制に反することを行なえば、日本教の機関紙から徹底的に攻撃されるのもまた当然です。
10-30 16:42

⑮〔ここでちょっとお考え置きください。第二便で「天秤の世界に神が住みうるか、どうか」と書きましたが、この「二人称だけの世界にも神が住みうるか、どうか」も。そして、この「二人称」と「天秤」とが、どういう関係にあるかも。しかし話を先に進めましょう。〕
10-30 17:12

①恩田木工も美濃部知事も「純粋人」である事を立証した後、ついで自分の行なう全てが、「純粋行動」即ち「純粋に領民(または都民)の為」のみである事を立証しました。両者ともここで小天皇となり、天皇制の原則に基づいて、領民(都民)との間で対話集会を開いて、二人称の関係に入ります。
10-30 17:42

②面白いことに日本人は、この関係に入ることを「民主的」といいます。従って戦後には「天皇制そのもの」が「民主主義または民主的」といわれているわけです。二人称の関係には「私」は存在しませんから、恩田木工は対話集会でまず「自分の立つも倒れるもお前たちの意向次第」と宣言します。
10-30 18:12

③これは多数決による支持を求めるということでなく(これは当然で、対話集会には議決権も任免権もありませんから)、「お前のお前」という関係である間は「お前のお前」(すなわち「私」)は存在する、という意味です。
10-30 18:42

④ついで恩田木工は、貢税の徴収に関して、それまでに行なわれてきた違法を一つ一つ指摘し非難していきますが、その最後に必ず「かく申すもそれは理屈なり」とつけ加えます。さて、この「理屈」です。
10-30 19:12

⑤第一便で申し上げましたように、この「理屈」とは「理論(セオリー)」と「言い逃れ(プレテクスト)」の両方の意味をもった言葉なのです。
10-30 19:42

⑥従って違法の指摘は逆に、日本教の教義に従わないための言い逃れになると言ったわけで、それにつづいて彼は必ず、この違法が行なわれたのも「ただただ主君を思うが故である」とつけ加えます。
10-30 20:12

⑦すなわち「ただ主君のため」「ただ領民のため」という二人称の関係をそのたびごとに強調し、その関係が法に優先することを確認してゆきます。これは空港設置において対話をせず「法を盾にゴリ押し」をする現在の日本政府よりはるかに「民主的」であったことになるわけです。
10-30 20:42

⑧(いや、それはおかしい、本当にそんな状態なら、第一、法にもとづく裁判が出来るわけがないと言われるかも知れませんが、これについては後述しますから、しばらくお待ちください)
10-30 21:12

⑨恩田木工はこの方式で、自分の行なおうとすることはすべて「純粋」に領民のためのみであることを、一歩一歩と立証して行きます。そして前述しましたような、実に考えられないような再建案を、全員が喜んで承諾するに至らしめるのです。
10-30 21:42

⑩しかし彼の行なったことは、当時の法律からみても法律違反でありかつ契約の一方的破棄です。しかし二人称だけの世界には、この対話をする両者を共に律する第三者としての法は、はじめから入る余地がありませんから、これは問題になりません。
10-30 22:12

⑪従って法に違反し、契約を破棄したものは称揚され、法の通りに行なったものは逆に非難されるわけです。美濃部氏の対話集会も原則はこれと同じで、都民を二人称の関係に持ち込むことに成功しました。
10-30 22:42

⑫前述のように日本では「民主的」とはこの関係のことをいいますので、最も民主的な政治家として――ということは最も天皇制的な政治家ですから、当然、天皇についで人気があり、また天皇に似た人気のある政治家となりました。
10-30 23:12

⑬ただ、氏の対話集会が、恩田木工のように実際上の大きな成果をあげ得たかどうかは非常に疑問です。といいますのは、この対話集会は後述するように責任解除の手段としても使えるからです。
10-30 23:42

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山本七平bot(@yamamoto7hei)がつぶやくツイートを日毎にまとめるブログです。
ちなみに、今までこちらのアドレスに存在したブログ「一知半解なれども一筆言上」管理人がつぶやくツイートまとめ記事は→http://yamamoto8heitweets.blog.fc2.com/ へ引越しいたしました。よろしくどうぞ。

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